今回はアニメ『盾の勇者の成り上がり』第12話のあらすじを紹介します。
アニメ『盾の勇者の成り上がり』の概要は下記を参照ください。
ほぼネタバレになりますが、ご容赦ください。
第12話 漆黒の異邦者
ソウルイーターを一撃で倒したものはグラスと名乗り、真の波の戦いを始めようと告げる。
グラスは尚文に対して従者を差し向ければ良いではないかと錬、元康、樹をけしかける。
尚文の従者と言われて激高する錬、元康、樹勇者の技を放つがグラスには全く効かず倒されてしまう。
尚文たちはラフタリアとフィーロとの連携技を仕掛けるが全く通用しない。
そこで尚文は再び憤怒の盾を使うが、やはり通用しない。
逆にグラスの攻撃が尚文を襲う。
尚文は、シールドプリズンからアイアンメイデンの組み合わせを、それすらも防がれてしまう。
まさにその時、波が終了する。
その瞬間をとらえて、尚文たちはグラスから逃走する。
グラスは遠距離から攻撃を仕掛けるが、尚文もそれを退ける。
そして波が終了する。
次の波までにもっと強くなる必要を痛感する尚文。
そこに城に報告に来るように王からの命令を伝える使者が来る。
王は、盾の勇者がなぜそこまで強くなったのか報告しろと命ずるが、尚文は土下座して頼めと命令を拒む。
そして波が終わって元の世界に終わるまでは邪魔をするなと伝える。
ラフタリアやフィーロに罪を償わせると言った王に対して、指一本触れたら地の果てまで追いつめ生まれてきたことを後悔させてやると捨て台詞を残して城を出る。
メルティは王に面会し、盾の勇者と和解するよう勧めるが、王は言うことを聞かない。
そこに姉のマインがやってきて、女王不在の今は王の言葉に従い控えるように忠告する。しかしメルティは姉には関係のないことだと伝える。
王とケンカしたことでクラスアップは難しくなったので、シルドフリーデンの竜刻の砂時計を使いに行こうと考える尚文。
そして武器商のところで装備を揃えて、シルドフリーデンに向かう。
その旅の途中に、メルティがやってくる。
メルティは尚文に王と再度面会する様に伝える。
勇者の力は必要だが王の援助も必要だとメルティが言うと、波を治めるまで協力してやっているのだと答える尚文。
まさにその時、警備の兵がメルティに剣を向ける。
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