とんでもスキルで異世界放浪メシ第1話

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「第1話:とんでもスキルは役に立つ」あらすじ(ネタバレ)

異世界の勇者召喚に巻き込まれた向田剛志は固有スキルがネットスーパーという異世界では使え無さそうな固有スキル持ちだった。
でっぷり太った胡散臭そうな王族の姿を見て向田は金貨20枚貰って宮殿を出る。
宿屋でステータスを確認すると保有スキルが鑑定とアイテムボックスを所有していることが判明して、「出でよネットスーパー」と唱えるとスーパーの注文画面が開かれる。
注文して持っていた金貨を投入すると目の前に注文した商品が現れた。

 

国を出るために国境の町に向かう馬車の中で証人と話す中でアイテムボックスのスキル持ちは1000人に一人位で、鑑定スキルを持つものは異世界から召喚された勇者位であることを聞かされる。
さらに国境が近々封鎖されるという話が証人の間で流れていることを聞き、実際に馬車は運行停止されていた。

 

そこで、冒険者ギルドで移動中の護衛を頼むが、普段だと金貨7枚かかるところ現状だと金貨8枚かかることを告げられる。それでもアイアンウィルというCランクの冒険者パーティーに依頼が出来たので翌日フェーネン王国との国境に向けて出発する。
食事は向田が作る。最初の昼休憩では食材をネットスーパーで購入して作ったサンドイッチをパーティーメンバーに提供する。

 

途中魔物を討伐しながら国境まで移動する。レッドボアを倒した際は高値で売れる素材以外の肉を残していこうとする冒険者パーティーに肉をアイテムボックスに収納して持っていくことを提案する。
夕飯でもネットスーパーで購入した商品を使ったポトフを提供すると、メンバーの様子がおかしい。鑑定してみると体力や魔力が上がっていた。こちらからすると異世界の食べ物を食べていた所為らしかった。
そこでネットスーパーの食材はなるべく使わずに先日のレッドボアの肉にネットスーパーで購入したタレを使って料理を提供するが、それでも大変好評だった。

 

美味しそうに料理を食べているところに冒険者パーティーすら恐れるフェンリルが現れる。
フェンリルは向田にタレを絡めて炒めた肉料理を要求する。
レッドボアの肉にタレに絡めた肉料理に満足したフェンリルは向田の獣魔になってやると伝える
獣魔契約したフェンリルは向田に面倒を見る義務が発生することを伝え3度の食事を期待していると告げる。

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