とんでもスキルで異世界放浪メシ第2話

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「第2話:目立つ従魔は生きる伝説」あらすじ(ネタバレ)

獣魔契約をしたフェンリルから名前を付ける様に指示される。そこでフェンリルからフェルという名前を付ける。
フェンリルには国一つ滅ぼしたという昔話があり仮に国境を超えた場合にフェンリルと獣魔契約を交したムコーダをフェーネン王国が放っておくことはないだろうと心配する冒険者パーティのメンバー。
それに対してフェルは手を出すものがいれば受けて立つだけのことと伝え、食事を所望する。
しかしレッドボアの肉が残り少なくなってしまったため、肉が食べたいなら自分で肉をとってくるようにフェルに伝えると、Bランク魔物のロックバードを狩ってくる。
肉以外の素材は冒険者パーティーに渡すことを条件に解体してもらい、ロックバードの照り焼きを作ってパーティーメンバーやフェルに提供する。

 

いよいよ国境までくると、兵隊が大勢待っていた。兵士たちは伝説の魔獣が国内に入ったのちに暴れるのではないかと心配していた。
そこでムコーダはフェルに兵士たちが入国後にフェルが暴れるのではないかと不安になっていることを伝えると、そこら辺の頭の悪い魔獣と一緒にするなと伝え、危害を加えようとしない限りフェルから手出しをすることはないことを伝える。
それを聞いた兵士はフェルとムコーダの入国を認める。

 

ギルドカードを持たないムコーダは銀貨5枚、獣魔は銀貨2枚を払って入国する。そして今後のことを考えると冒険者ギルドか商人ギルドに登録することを勧められる。
冒険者たちと別れたムコーダは商人ギルドに入会登録をしに行き、翌日商品の買取りをしてもらうことを確認して宿をとる。
夜はレッドボアのステーキ丼をフェルに提供する。
翌日、塩と胡椒を商人ギルドに買い取ってもらいに行くと、ギルドマスターから直々にこれほど品質の良いものは初めてなので買い取らせてほしいと伝えられる。
結局どちらも銅貨5枚で仕入れた塩コショウが二つ合わせて金貨17枚で買い取ってもらえることになった。
次に冒険者ギルドに向かい冒険者登録を行った。そしてGランクから始まり1か月に最低1回は依頼を受ける様に伝えられる。

 

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