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異世界でチート能力を手にした俺は、現実世界をも無双する〜レベルアップは人生を変えた〜 第6話

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006「賢者と魔法」あらすじ(ネタバレ)

洞窟で見つけた賢者の書を読み進めると、賢者は生きながら神の領域に足を踏み入れ、仲間になれという神々の誘いを断ったという。
そして優夜の持つ力は優夜が思っているよりも強力でいずれ周囲のものを恐れさせるようになると予言する。
賢者は優夜には孤独だった人生を歩まないで欲しいと伝え、そのためには全てをさらけ出してなお側にいてくれる人間を作ることが重要だと伝える。
最後に優夜が知りたいことを一つ本に記そうと書かれていた。優夜が魔法かなと考えると、賢者の魔法理論がすべて書き記される。
しかし異世界人為は魔力回路が無いので魔法がないと言われる。そこで賢者の持つ魔力回路を授けると伝える。
貴重な魔力回路を消滅させるよりはそれを使ってそれに見あう人生を送ってくれれば良いと伝える。
そして優夜に幸多からんことをと

 

魔法を使うには元となる魔力がなければ使えないので最初は魔力を感じることから始める様に促される。
すると体内に流れる魔力を感じ、魔法操作スキルを会得する。
魔力回路を感じた後は掌に魔力を集めて発動したい魔法を想像すれば良く、魔法名をあらかじめ考えておけば発動もしやすいということだった。
実際に庭で水の塊をイメージしてウォーターボールと名付けると水の塊が発生する。しかもナイトも一緒に水の塊を発生させていた。
そして水の塊を前の木に向かって打ち出す様にイメージすると、優夜とナイトの水の塊が木に向かって飛んでいき木の幹に穴をあけた。

 

王宮では王が騎士団長に優夜に会えたのかを確認する。

 

王星学園では来週校外学習が行われることを伝えられ、班分けが発表される。楓とあきらと神崎凛が班の仲間だった。
校外学習のため亮・慎吾・楓・凛そして佳織とリュックを買いに行く。
買い物が終わると、ゲーセンで遊ぶ。優夜は洞察力と弱点看破のスキルでクレーンゲームの景品を次々に落とす。
そして男子は7階のカフェで休憩し、女子は13階のお店に行く。
するとゲームセンターのある10階で火災が発生する。そのころ女子たちは逃げ遅れていた。
上階に駆け上がると既に火が回っている。優夜は魔法を使って水と空気を身にまとい佳織たちのいる13階に向かう。
佳織達3人だけが逃げ遅れていた。
そこで3人を抱えて逃げようとするが、火が回ってなかなか抜け出せない。
突破口がない中、優夜は床を蹴破って1階に脱出する。

 

消防隊の人たちには酷く怒られ、逆に理事長からは佳織を助けたことで感謝される。
皆が家族に迎えられる中、自分には家族がないと上に帰るが、そこではナイトが待っていた。

 

概要・キャスト・スタッフ

概要やキャスト・スタッフの情報は、下記を参照してください。

 

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