異世界のんびり農家第5話

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第5話「カレーと越冬」あらすじ(ネタバレ)

ルーやティアの要望を取り入れた新居が建つ。そして外から閂がついてベッドが二つ備わった部屋もあった。
一冬暮らしてみて不具合があれば改善するという。そして神様に続いてクロたちの木造を作り新しい家の入口に置く。

 

火楽はカレーに挑戦する。カレー用の香辛料もあらかじめ育てておいた。クミン・ターメリック・コリアンダー・黒コショウ・唐辛子などを収穫する。
コリアンダーの葉っぱパクチーはインフェルノウルフも逃げ出す物だった。
クミン以外を粉にしておき肉を焼き焼き目がつき炒まったところで取り出す。
肉のうまみの残った鍋でクミンを炒める。そしてみじん切りしたためネギ・ショウガ・ニンニクをひたすら焦げない様に炒めて、みじん切りトマトを加えてさらに炒める。
ペーストになったら残りの香辛料と塩を入れて少し炒めたら、肉とゆでた大豆と水を入れて、肉が柔らかくなるまで煮込む。
その時点でナンを作るのを忘れていたことに気づく。発酵させるまではパンと同じでそのあと生地をひらたく伸ばして焼いていく。
ナンが焼き上がり、カレーも出来上がる。
初めて食べる住民たちは、見た目に最初やや食べる事にちゅうちょするが、火楽がナンにカレーを付けて食べている姿を見てみなおなか一杯になるまで食べる。

 

冬がやってくると家にこもる状態になるので、冬の準備を行う。薪を用意したりザブトンに冬用の布団を用意してもらったりした。
ルーとティアには保存食を作って貰う。火楽は雪室を用意して野菜の保存を考える。
冬がやってきて雪が積もり始めたので、部屋にこもってリバーシや麻雀・チェスを作る。リバーシで決着をつけようとするルーとティア。
どう考えてもティアの勝ちになるところをルーがボードをひっくり返すが、ティアは魔法で元に戻す。
クロ達はリバーシが強く更にチェスも麻雀も強かった。

 

ボードゲーム以外にもミニボーリングを作って遊ぶ。こうして意外と日々が早く過ぎていった。
そして冬が明けようとした時にワイバーンが襲ってきた。

 

概要・キャスト・スタッフ

概要やキャスト・スタッフの情報は、下記を参照してください。

 

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