異世界のんびり農家第9話

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第9話「商人とドラゴン」あらすじ(ネタバレ)


一匹のスライムが一樽分のお酒を飲み干してしまったので、村で初めての裁判が行われて罰を与えようとしたが、スライムだから罰を与えても反省はしないのではということで無罪になった。

 

鍋料理を食べた火楽がここに海の幸があればもっと旨くなりそうだという一言で、住民たちが海の幸について調べ始める。
フラウが海は魔王国領に港町があり海産物取引が盛んだということで、さっそくラスティと港町に出かけてゴロウン商会の会頭を連れてきた。会頭はシャシャートの街の海産物をいろいろと運んできた。
そして目的が三つあると伝える。一つ目は今回のお礼と挨拶、二つ目は更なる取引の提案、三つ目は大樹の村の御用商人になりたいと告げる。
大樹の村の作物はどれも魅力的なので価値を何倍にも高めると提案する。
帰り際に次回は酒を扱いたいと伝えるが酒はダメとラスティに反対される。

 

実は3日前にゴロウン商会にフラウとラスティが訪ねた時に、最初アリスクが大きすぎると考えた会頭だったが、大樹の村から買い取って欲しいと言われた果物を見たとたんにチャンスを逃すまいと考える。
そして海産物を仕入れた後フラウやラスティに同行すると伝える。すると行先は死の森で、ラスティに乗せられてやって来たのだった。
しかも村長以外の住民が恐ろしいメンバーばかりだったので、恐怖に震えながらも商談をやり遂げたのだった。

 

村に三度目のドラゴンがやってきた。ブレスを吐いてきたので、万能農具で討伐した。実はドライムの姉のハクレンだった。ドライムがラスティをここの村長に嫁がせたいという言葉でやってきたらしい。
そして夜負けたら服を脱ぐという罰ゲームを設定して麻雀をやる。火楽は一人負けでようやく来たリーチのチャンスに過去にとんでもない負け方をした北を捨てたらまた一人負けになってしまった。
そしてハクレンには教師をお願いした。

 

ある日、ラミア族が命だけは助けて欲しいとやってくる。クロの子供たちが森の中のダンジョン攻略に取り組んでいて、結果的にラミア族が追い立てられて住処から逃げ出してきたらしい。
そこでラミア族の持ってきた鉱石と村の作物を交換して、ラミア族には元の住処に戻ってもらった。そしてこの村に来るときは服を着てもらうようにした。
さらに交易品を運ぶラミア便として手伝ってくれることになる。

 

同じ頃、魔王国では何やら女性たちが勘違いしてフラウを取り返すために挙兵しようとしていた。

 

概要・キャスト・スタッフ

概要やキャスト・スタッフの情報は、下記を参照してください。

 

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