とんでもスキルで異世界放浪メシ第3話

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「第3話:過ぎた力は料理の為に」あらすじ(ネタバレ)

冒険者ギルドの初めての依頼に出掛けるムコーダは薬草を摘んでいる間にフェルに獲物を狩ってくるように指示する。
周囲に魔物の気配があるのでフェルはムコーダに結界を張っておく。
鑑定スキルを使って薬草の採集が早く終わってしまったので昼用にミートソースを作る。
フェルは照り焼きが美味しかったのでロックバードを狩って持ってきたが、他にもたくさん狩ったことを伝える。

 

フェルが狩った獲物を回収に行くと本当に沢山の魔物が駆られていた。アイテムボックスに回収するとフェルの背中に乗って街に戻る。
ものすごい速度で移動したため落ちたらどうすると文句を言うと、落ちたらムコーダが悪いのだろうとうそぶくフェル。
もし何かあったら二度と異世界の食事はできないからと脅すムコーダ。
回収した魔物を冒険者ギルドで解体を頼む。余りの量とAランクの魔物まで混じっていることに解体の親父が驚く。
解体や手数料と素材の買い取り金額の清算は翌日になると言われたので、今夜の分の肉だけ先に解体してもらうように依頼する。
そして今夜の肉用にオーク肉を入手したので、ポークピカタのミートソース添えを作る。
ムコーダはオークの見た目を思い出すが食べてみるととても美味しかった。

 

翌日、冒険者ギルドに解体した肉と買い取りの清算にいく。解体費用を引いた買い取り金額は金貨202枚になった。さらに魔石を渡される。
そしてすぐに国境からさらに離れる様に街を出るムコーダとフェル。
途中で昼の休憩をとるとネットスーパーで肉の総菜を購入して盛り合わせにしてフェルに提供する。
夜フェルの様子がおかしかったので鑑定すると体力や魔力などの色々な数値が5割増しになっていた。
フェルは力がみなぎっているのでムコーダに結界を張り狩りに行ってくる。
ムコーダは野宿だがネットスーパーで購入した布団を敷いて快適に寝る。
そして翌朝、夜の間にフェルが狩ってきたものすごい量の魔物を見て悲鳴を上げるムコーダだった。

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