異世界のんびり農家第7話

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第7話「おもてなしの心」あらすじ(ネタバレ)


住民も増え大樹の村と名付けて、火楽が村長になった時、魔王からの使者であるビーゼルがやってきた。
そこで、火楽は魔王の使者にここでの生活を認めてくれれば収穫物の1割を税として納めることを伝える。
そして毎年冬の前に税を取りに来ることを約して契約を交わす。

 

駐在を認めず冬の前に一度しか来ないのであれば正確な収穫量も分からないだろうから実質1割以下の税率で魔王軍の保護を得られるのでさすが村長と褒められる。
そのころ魔王領では、ワイバーンを倒す戦力があるのに軍門に下るのは何か裏があるのではと議論になるが、ビーゼルは受け入れざるを得なかったと伝える。
バンパイアプリンセスと殲滅天使がおり、ハイエルフの軍団やインフェルノウルフの群れがいて、代表者のもとに案内をしたのは皆殺し天使で生きた心地がしなかったと伝える。
だから断れないし、お土産までもらえたと皆に披露する。中身は果物だった。
それよりもその土産を包んでいた織物が線先代の魔王と戦って引き分けたといわれているグレートデーモンスパイダーのものではないかと推測されるのだった。

 
次に大樹の村にドラゴンのドライムが挨拶にやってきた。
人型になり夜お酒を出されると帰りたくないと駄々をこねる。
火楽は今後大樹の村として来客の対処を考えなければいけないと考える。

 
来客用の建物を建てようと提案すると普通なら大人数の移動になるだろうから30名位の建物を作り、1階は宴会場用の広間、2階は宿泊にも対応できる客間を作ることとした。
また出迎え用には村長とルーとティア、そしてハイエルフと鬼人族そしてリザードマン数人が当たることになった。
フローラは滞在中の見張りを担当することになった。
そういう準備をしていたところ、さっそく来客が来た。
ガルフをリーダーとする者たちがハウリン村からやってきた。ルーがここにいるものが全員かと確認するとそうだというのでインフェルノウルフたちが伏兵を追い立てる。
火楽以外の住民は訪問者たちが何も手土産も持たずにやって来たので一段対応を下げる。
ハウリン村は狩猟と採掘が中心で山向こうの人間の村と交易していたが最近そことトラブルになったため新たな交易先として大樹の村を知ったらしい。
ガルフ達とは今後交流を勧めることになった。そして出来ればハウリン村に来て欲しいと頼まれる。
ハウリン村からは塗料・銀製品・ガラス製品・鉄製品を提供し、大樹の村からは食料品として畑の作物を提供することになった。

 

ハウリン村との初めての交易はドラゴンのドライムがワイン一樽の報酬で輸送するという提案を受けて
交易は試食販売の結果全てドライムへの報酬のワインまで売れたと報告を受ける。
さらにハウリン村から何人か移住を受け入れてくれる様に依頼された。
そこで若い男性を数人入れてもらうことで移住者を受け入れたがやってきた男性は若いというよりまだ子供であった。

 

概要・キャスト・スタッフ

概要やキャスト・スタッフの情報は、下記を参照してください。

 

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