今回はアニメ「SSSS.GRIDMAN」第2話のあらすじを紹介します。
なお、アニメ「SSSS.GRIDMAN」の詳細については、下記でまとめています。
第2話 修復
怪獣が出現した翌日、街は全く怪獣の現れた気配がなくなっていた。
記憶を保っているのは、響裕太・内海将・宝多六花の3人だけの様だった。
クラスメイトに怪獣の話や、机が足りないことを伝えても、誰も全く覚えていなかった。
アカネは裕太にお昼を一緒に食べようと誘う。アカネは裕太に怪獣が出たという話をしていたねと聞くが、裕太ははぐらかしてしまう。
3人は宝多六花の家に集まり、グリッドマンと話そうとするが、裕太以外には声が聞こえない。
そこへ、サムライ・キャリバーと名乗る男が現れ、グリッドマンがいるジャンクパソコンを調整する。するとグリッドマンの声が3人に聞こえるようになる。
グリッドマンは3人に「君たちにはやるべきことがある」と伝える。
内海はいなくなった5人を調べようとしていたことを伝えると、サムライ・キャリバーが3人を外に連れ出す。
3人が外に出ると、街の外周に怪獣のシルエットが見える様なっていた。
クラスのいなくなった子の家を順番にたどると、中学の時に事故で亡くなっていた。
そんな状況は嫌だと六花。
その頃、アカネは担任を殺すために新しい怪獣を作って実体化させていた。
裕太はグリッドマンと戦うために、店に戻り、グリッドマンに戦ってほしいと頼む。
エネルギー体でしかないグリッドマンを実体化するために、裕太にプライマルアクセプターを渡す。そして裕太の意志でアクセスフラッシュすることで実体化できることを伝える。
裕太はアクセスフラッシュしてジッタ化して、怪獣と戦う。
実体化すると、裕太は六花や将と意思疎通が出来た。
そしてグリッドマンがビームを放つ。
しかし、怪獣は、グリッドマンのビームを跳ね返す。
六花がサムライキャリバーに何とかならないか聞くが、ならないと告げる。
いてもたってもいられず、グリッドマンの知り合いならグリッドマンを助けてくださいと言うと、それならできるとアクセスコード グリッドマンキャリバーと唱えてグリッドマンキャリバーに変身してグリッドマンの元に現れる。
グリッドマンはグリッドマンキャリバーを使って、怪獣を打ち倒す。
守れなかった人がいることを悲しむ裕太にサムライキャリバーは、お前がやっていなかったらもっと人が死んでいたと伝える。
翌日、やはり街の人は怪獣の出現を全く覚えていなかった。
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2019年4月18日現在アニメ「SSSS.GRIDMAN」は下記の動画配信サービスで配信されています。
そして2019年4月3日よりTOKYO MXにて再放送が放映されています。
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