今回はアニメ『転生したらスライムだった件』第17話のあらすじをお届けします。
なお、アニメ『転生したらスライムだった件』第1話～第8話のあらすじは下記に掲載しています。
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17話 集う者達
ブルムンド王国の自由組合支部長フューズは魔物の国に興味を抱き、部下のカバルらを引き連れ魔物の国へ向かう。
ジュラテンペスト連邦国では魔王ミリムが食事を堪能していた。
リムルは、ベスターたちの回復薬の進捗状況を確認する。従来ドワーフ王国で作成できたのは純度98%のハイポーションまでだった。それをベスターはリムルの作る純度99%のフルポーションと同じものを作り出す研究をしていたのだ。
大賢者の鑑定の結果、ベスターの作った薬はフルポーションであることが確認された。
ただ、フルポーションは市販するには性能が高すぎるので、ベスターはハイポーションを薄めたローポーションの生産をテンペストで行うことを提案する。
街に戻ろうとした時に、街で爆発が起こる。
魔王カリオンの使者が来て、リグルドに大けがを負わせたことに怒り、ミリムがその使者を叩きのめしたのだった。
ミリムはリムルに褒めて欲しがっていたが、許可なく暴れない約束を破ったため、昼飯抜きと伝える。
カリオンの使者はカリオンから謎の魔物たちをスカウトする様に指示されていたのだっ
た。
そこでリムルは日時を改めて連絡する様にカリオンに伝言する様に伝える。
リムルはミリオンに新しい武器を作る約束で他の魔王の様子を聞き出す。
ファルムス王国からはヨウムという傭兵をリーダーに調査団が送られていた。
リムルの街に近づいてきたころに、魔物に追われたフューズたちが現れる。
ヨウムが魔物と戦おうとしたところでゴブタが現れ、魔物を食料として仕留める。
そこで、ヨウムやフューズたちを街に連れて帰り、情報交換をする。
リムルはヨウムやフェーズに人間とも仲良くしたいと考えていることを伝え、ドワーフ王国とも国交を開いていることを伝える。
フューズはリムルが脅威でないことを確認するためにしばらく滞在することを伝える。
そしてフューズにオークロード討伐がどの程度知れ渡っているのかを確認するリムルに対して、まだ国王など一部の者だけだと伝える。
そこでリムルはヨウムにオークロードを倒した英雄になってもらいたいと伝える。そのヨウムにリムルたちが助けたことにして欲しいというのである。
一方魔王クレイマンの元に中庸道化連の一員のティアが現れ、魔王フレイがカリプディス復活に備えることを伝える。
クレイマンはティアにカリプディスを手名付けられないか確認する様に指示する。
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