今回はアニメ『盾の勇者の成り上がり』第14話のあらすじを紹介します。
アニメ『盾の勇者の成り上がり』の概要は下記を参照ください。
ほぼネタバレになりますが、ご容赦ください。
第14話 消せない記憶
メルティを追い、山々に火をかけるマイン。
シルトベルトへの道は兵により監視されているため、尚文は反対方向に行き、女王に会うことにする。
メルティは人と亜人の掛橋になろうとした貴族が居て、辺境に追われた貴族がいることを思い出す。
そこで、その貴族バン・ライヒノットが尚文たちの前に現れる。
そしてライヒノットの屋敷に赴く。
ライヒノットはメルティのみを案じて領地を見回っていたところだという。
食事を済ませて、ラフタリアが見張っているので尚文に休むように伝えるとすぐに言うことを聞く。
そんな尚文を見て、ラフタリアに嫉妬するメルティ。
そして逃げること以外に王族としてやれることがないのかと尚文に悩みを告げるメルティ。
そんななか、隣町の貴族が盾の勇者をかくまっているのではないかと領主をとらえる。
屋敷を捜索する兵士の前にメルティが現れる。
盾の勇者を逃がしたと伝えるメルティ。
その貴族を見て、ラフタリアは切りかかりそうな様子を見せるが、尚文はそれを抑える。
その貴族イドルはその昔、ラフタリアたちを捕らえた貴族だった。
亜人たちが捕らわれた領主を返すように押しかける。
その混乱に乗じて尚文たちが屋敷に侵入する。
イドルがメルティを脅しているところに尚文たちが現れる。
王女を盾にするイドルに対して、盾の魔力でメルティを助ける尚文。
そんなイドルに一人立ち向かうラフタリア。
剣を突き付けられて助けてくれと頼むイドル。
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