異世界のんびり農家第6話

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第6話「村です」あらすじ(ネタバレ)

冬が明けようとした時にワイバーンが襲ってきた。そしてワイバーンは口から火を放ってくる。
火楽が住民皆を守らなければと考えると万能農具が槍に変化したので、ワイバーンに投げつけるとワイバーンの障壁を貫通した後胴体を貫き討伐する。
畑が少し被害を受けたが、火は消し止められた。
そしてワイバーンを解体して調理すると、非常に美味だった。

 

ワイバーンを駆逐されたことを知り、動揺する魔王の四天王達。また門番竜ドライムの巣でも攻撃されたら貫通してよけられないので敵対しない様に話される。

 

ワイバーンの肉を食べてやはり酒が足りないとワインを作ることにした。
収穫したブドウを足でつぶしてブドウジュースを作り発酵させる。

 

そしてまたザブトンの警報がなり、ルールーシーの知り合いであるフローラが捕まっていた。
ルールーシーのいとこにあたる様でしばらく滞在する。
ルールーシーがフローラに火楽がワイバーンも倒してクロたちインフェルノウルフの主人だと紹介して、火楽は初めてクロたちが狼だったことを知る。
そして移住するために一度帰り、メイドたちとメス牛を引き連れて帰ってきた。
それを見て、ティアも一度戻って、天使族の部下やリザードマンそして鶏を連れて戻ってきた。

 

メイドは鬼人族という種族でメイドの専門家だが、こちらでは余り料理法がなく、火楽が知っている料理法を伝えると料理が
ティアが連れてきた3人の天使族は森の周辺の警戒をしてくれるようになる。またリザードマンは屋外での力仕事を担当した。
そして森に残っていたハイエルフを集めてきたので住民が多くなった。
そこで、住民の代表に集まってもらい、火楽はこの場所に村としての名前を付けたいと伝える。
色々と意見が出た結果、大樹の村ということになり、その記念に宴会を開いた。
そして村民の総意で火楽が村長になる。

 

概要・キャスト・スタッフ

概要やキャスト・スタッフの情報は、下記を参照してください。

 

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