今回はアニメ『盾の勇者の成り上がり』第3話のあらすじを紹介します。
アニメ『盾の勇者の成り上がり』の概要は下記を参照ください。
ほぼネタバレになりますが、ご容赦ください。
第3話 災厄の波
ラフタリアと一緒に魔物と戦い、徐々にレベルアップしてスキルを習得していく。
そして波に備えて武器屋で剣と鎧を調達する。
波がいつ来るのかすら知らない尚文は、武器屋の親父から教会にある竜刻の砂時計が落ちた時に波が到着し、勇者が波の発生場所に転移させられることを初めて知らされる。
そして尚文はラフタリアと教会に赴き、そこで他の勇者と出会う。
そこで、口論する尚文と元康。
ラフタリアは、尚文に出会えてよかったと伝える。また戦う理由を示してくれたことを伝え、私はあなたの剣ですと伝える。
しかし誰にも信じられない尚文はラフタリアにも心を開かない。
そして波が到来する。
そこはリユート村だった。騎士団が駆けつけてくるまでには時間がかかる。
そこで、尚文は、村に向かい、ラフタリアに住民の避難を助ける様に指示する。
そして尚文は盾の力で魔物を引き付けている間に、住民を避難させる。
なかなか魔物を減らせない尚文は、鐘楼に上り、魔物を呼び寄せる。
魔物が近づいてきたところで、鐘楼に火をかけて魔物を殺す尚文。
その姿を見て、村の者たちも、戦いを手伝う。
そこに火矢が降り注いでくる。
城の騎士団が到着して、魔物を焼き殺したのだ。しかしそれは下手をすると尚文とラフタリアも焼き殺しかねなかった。
騎士団に怒りを向けて刀を抜くラフタリア。
一触即発の事態に、尚文はラフタリアを止める。
そこに魔物が再び襲ってくる。
尚文は、盾を使って、魔物の攻撃を防ぐ。
そして、他の勇者たちも現れ、波が終わる。
波が終わって、盾の勇者に感謝を伝える村の者たち。
私みたいな人少しは減らせましたよねと伝えるラフタリア。
私は魔物を一杯倒しましたと泣くラフタリア。
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