今回はアニメ『盾の勇者の成り上がり』第4話のあらすじを紹介します。
アニメ『盾の勇者の成り上がり』の概要は下記を参照ください。
ほぼネタバレになりますが、ご容赦ください。
第4話 暁の子守唄
災厄の波の労りのために城に集まった勇者や兵士そして貴族たち。
そこに尚文とラフタリアも同席していた。
食事をしている所へ、槍の勇者である元康がやってくる。
元康は尚文に手袋を投げつけて決闘を申し込む。
ラフタリアが奴隷であることに対して、元康は勇者が奴隷を使うことは許されないと決闘を申し込んだのだった。
元康が勝ったら奴隷を開放し、尚文が勝ったらそのまま奴隷とすることを認めるという条件だった。
話にならないと、その場を立ち去ろうとする勇者を兵士がとどめる。
王がこの決闘を認めたためだった。元康が勝てば奴隷を開放するという条件で決闘が行われる。
決闘が始まると、盾の勇者が槍を止める。
「最強の槍が盾を貫けなかった時点でお前の負けだ」と尚文。
元康は乱れ突きで尚文を責め立てるが、それをこらえる尚文。
誰もが盾の攻撃が効くはずがないと思っていたが、バルーンを元康に仕向ける。
ひるんだところをシールドプリズンで元康を閉じ込める。
皆はこのままだと盾の勇者が勝つのではと思い始め、非難の声が上がる。
そこで、シールドを開放し、弱った元康めがけてバルーンを投げようとしたところに、マインの魔法が尚文を背後から攻撃する。
そこを元康は槍で攻撃する。
隙をつかれて、槍の攻撃を防げなかった尚文は決闘に敗れる。
1対1の決闘にマインが魔法を使って横やりを入れたから今の勝負は無効だという尚文に、王は罪人の言葉を聞く必要はないと宣言し、元康の勝利を宣言する王。
なんとマインは王の娘マルティだった。
そこで、尚文はようやくえん罪を仕組む娘と娘の言いなりで動く王の構図を認識する。
それは、盾と言うことに対する仕打ちであった。
そして奴隷紋を解放されるラフタリア。
尚文は好きで来たのではないのに何のためにこんな世界に召喚されたのか、こんな世界は滅んでしまえと叫ぶ。
「卑怯者」と元康にビンタをするラフタリア。
尚文が今まで行ってきたことを懸命に伝えるラフタリア。
そこに剣と弓の勇者が登場し、この勝負は元康の負けだと宣言する。
ラフタリアは尚文の元に戻る。
しかし「裏切り者に用はない。どこにでも行っちまえ」と拒絶する尚文。
ラフタリアが触れようとしてもそれを振り払う尚文。
そんなことがあっても尚文の味方だと伝えるラフタリアにいつもこの盾のせいで誰も俺を信じてくれないと心を閉ざす尚文。
それに対して、この盾はいつも私を助けてくれた。村人を助けてくれた。この世界中で一番尚文を知っているのは私だと抱きかかえるラフタリア。
尚文が誰も信じなくても私は偉大なる盾の勇者を信じていると伝えラフタリア。そして成長するラフタリア。
そして翌朝、ラフタリアの作った朝食のパンを食べて味覚が戻ったことに驚く尚文。
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