今回はアニメ『盾の勇者の成り上がり』第8話のあらすじを紹介します。
アニメ『盾の勇者の成り上がり』の概要は下記を参照ください。
ほぼネタバレになりますが、ご容赦ください。
第8話 呪いの盾
村に薬の行商に向かうと神鳥の聖人が来たと迎えられる尚文一行。
患者たちを診て薬を飲ませる尚文。
薬の効果が出て患者は回復し、急場をしのぐ村人たち。しかしそれ以上手の打ちようがないという村人。
それはこの流行り病が、魔物が済む山からの風が原因ではないかというのだ。
一か月前に剣の勇者がドラゴンを退治した。その死骸をあさりに冒険者たちが来た。
村はそのおかげで、大いににぎわったが、ある日一人の冒険者が倒れた。
それはドラゴンの肉が腐り毒を発したからだと推測されている。
もともと冒険者でなければ入れないような凶悪な魔物が居る場所だったので、普通の人間には入れないため、掃除も出来ない状況だったという村人。
そこで、銀貨500枚でドラゴンの死骸を片付ける依頼を受ける。
山には、多くの魔物がうじゃうじゃしている。
それを抜けて山頂に行きドラゴンの死骸を見つけ、ばらそうとすると、ドラゴンがゾンビになって出現する。
一旦戻って体制を立て直そうとするが、ドラゴンが嫌いだとフィーロがとびかかっていく。
毒を吐くドラゴンを盾で何とか食い止めるが、フィーロはさらにドラゴンい向かっていく。
そのフィーロをドラゴンが飲み込む。
その姿を見て、怒りに震える尚文の前に、「チカラガホシイカ」と文字が浮かび、さらにこの世界を憎む尚文。
ドラゴンゾンビに立ち向かっていく尚文に変化が起こり、炎に包まれる盾。
その炎はドラゴンゾンビに向かって放たれる。
しかし、それと一緒に、尚文の心が憤怒に包まれて自らを失い始める。
そこにラフタリアの声が届き、尚文は意識を取り戻す。
その目に入ったのは、盾の呪いを受けたラフタリアの姿だった。
ドラゴンを倒すには盾の力を使わなければならないが、それを使うと意識が持っていかれてしまうと悩む尚文。
その時、ドラゴンの中から食い破って外に出てくるフィーロ。
ドラゴンに立ち向かう前に食べていた赤い実がドラゴンに飲み込まれた際にあたかも血の様に飛び散ったのを見て、フィーロがやられた様に見えたのだった。
ドラゴンを食い破る際に水晶のような結晶を見つけて食べたというフィーロ。
村に戻るとラフタリアの傷は高度の呪いによるもので、教会の聖水でないと治すことが出来ないという医者。
フィーロは尚文のために持ってきたというドラゴンの水晶のかけらをプレゼントする。
そして、今回のことは自分の所為だとラフタリアとフィーロに謝る尚文に、尚文の所為ではないという二人。
これからもっと強くなって、次に活かそうと尚文。
そんな尚文に今夜は一緒にいて欲しいと頼むラフタリアだが、女心が分からない尚文はラフタリアの真意が分からず、フィーロに一緒に寝る様に伝える。
そして改めて強くなることを決心する尚文。
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